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アメリカで広がる「Body Shaming」とは

アメリカで顔が小さいというと・・・

日本では女性に顔が小さいねというと、小顔ということで褒め言葉として受け取る方が圧倒的に多いと思います。
しかしアメリカでは顔が小さいと、褒め言葉のつもりでいってもばかにしているのか?と怒らせてしまうこともあります。

外国で顔が小さいということはイコール、脳みそが小さいと受け取られるのです。
そのため、バカっていいたいのか?と怒らせることにつながるのです。

国、文化の違いで、イメージの違いなどもたくさんありますが、英語を学ぶ中で知っておくべきこと、また留学などされる場合、知っておかないと困ることなども理解しておくべきでしょう。

Body Shamingとは何か?

新しい言葉として知られているBody Shamingという言葉ですが、定義をみると体の形、身体的特徴を嘲笑したり、批判的意見を述べることで人に屈辱を与える行為、習慣とされています。

人の外見をみて笑ったり、辱めることをBody Shamingというのです。
欠点を指摘しそれを正そうとする、それ以外に特定の概念に基づき判断したり、評価するということもBody Shamingに含まれます。

アメリカではこのBody Shamingについて非難する動きが活発化していて、メディアでもこうした行為を行った人に対し、批判することも多くなっています。

例えば?他人に対してのBody Shaming

例えば、もっとやせたらいいのに、もっと太った方がいいわよ、足が太いのによくミニスカートをはくわね?といった言葉、指摘はBody Shamingです。

特定の価値観、細ければかっこいい、足が細い方がミニスカートも似合うなどの勝手な価値観で相手を攻撃するようなものです。

特に太っていることに対してのBody Shamingは、fat shamingと呼ばれアメリカでは非常によくない事といわれています。

相手の立場を認めない差別的行為としてこうした言葉、行動についてかなりたたかれます。
太っていることが非難されたり、揶揄されることはよくある事、でもBody Shamingとして受け取られるのはこうしたことだけではなく、別のことにも利用されます。

例えば日本人は鼻が高い外国人をみるとうらやましいと感じますが、外国人の中には鼻が高い、大きいということに対してコンプレックスを持っている会倍もあります。
小顔に関してもそうですが、日本人的な価値観を外国の方に植え付けることは難しく、肯定が否定と捉れることもあるということです。

自分の基準と相手の基準は必ずしも一致せず、時に相手の方を傷つけてしまうBody Shamingになることがある、これを理解しておくべきです。

留学、仕事などで海外に行くと、文化や習慣の違いで驚くことも多々ありますが、こんな風に思っていたのか?と外国人と考え方の違いにびっくりすることも多いです。
Body Shamingについても、ここ数年、非常に注目されているため、海外に行くときには心にとめておく方が安心です。